【6月病に注意】梅雨どきのママのメンタルを守る5つの習慣

育児のこと

「なんとなく体がだるい」
「朝起きるのがつらい」
「子どもにイライラしてしまう自分が嫌になる」

5月後半から6月にかけて、こんな不調を感じていませんか?それは「6月病」かもしれません。新生活疲れと梅雨の不調が重なって起きる心身の不調は、特に育児中のママに出やすいと言われています。

この記事では、6月病のしくみと見逃したくないサイン、そして毎日の中で取り入れられる「ママのメンタルを守る5つの習慣」を紹介します。「自分のことは後回し」になりがちな今だからこそ、ぜひ最後まで読んでみてください。

「6月病」ってなに?

6月病とは、4月の新生活でたまった疲労やストレスが、6月の梅雨の不調と重なって心身に不調が出る状態のことです。医学的な病名ではありませんが、近年「五月病」に次いで注目されるようになりました。

特に育児中のママは、4月から「保育園入園・職場復帰・引っ越し」など大きな変化が重なりやすく、頑張りすぎたツケが6月に一気に出てしまう傾向があります。

ママが6月病になりやすい3つの理由

  • 1
    4月からの生活変化で慢性的に疲労がたまっている

    保育園入園・慣らし保育・職場復帰など、ママを取り巻く環境が一気に変わる時期。子どもの生活リズムを優先するあまり、自分の睡眠や食事を犠牲にしがちです。

  • 2
    梅雨の天候不順で自律神経が乱れやすい

    湿度・気圧・日照量の変化は、想像以上に体にストレスを与えます。気分を整えるセロトニンの分泌も減りやすく、気持ちが落ち込みがちになります。

  • 3
    「自分のこと」が後回しになりがち

    子どもの体調管理に追われていると、自分のメンテナンスがどうしても後回しに。実は「自分の時間が持てない」は、育児悩みの第2位として知られています。

こんなサインに気づいて

次のような症状が2週間以上続く場合は、6月病かもしれません。早めにセルフケアを始めてみましょう。

  • !
    身体のサイン

    なんとなく体がだるい・疲れが取れない/朝起きるのがつらい/頭痛や肩こりがひどい/食欲が落ちる、または逆に増える

  • !
    気持ちのサイン

    イライラしやすい/涙が出やすい/子どもに八つ当たりしてしまう/好きだったことが楽しめない/何もする気が起きない

  • !
    眠りのサイン

    寝つきが悪い/夜中に何度も目が覚める/早朝に目覚めてその後眠れない/たくさん寝ても疲れが取れない

ママのメンタルを守る5つの習慣

大がかりなことをする必要はありません。1日5分でもいい、自分のための時間を作ることが何より大切です。

  • 1
    朝に5分だけ「自分の時間」を作る

    子どもが起きる前にコーヒーを1杯ゆっくり飲む、好きな本を1ページ読む——たった5分でも「自分のための時間」が心を整えてくれます。「早起きはつらい」と感じる日は無理しないで、できる日だけで大丈夫です。

  • 2
    朝の光を浴びる

    雨の日でもカーテンを開けることが大切。曇り空でも、室内の照明より何倍も強い光があり、セロトニン分泌を促してくれます。体内時計のリセットにもなり、夜の寝つきも良くなります。

  • 3
    湯船に浸かって体を温める

    シャワーだけで済ませがちな時期ですが、38〜40℃のお湯に10〜15分浸かるだけで自律神経が整います。入浴剤を一つ買うだけでもリラックス効果がアップ。1日の終わりのご褒美時間に。

  • 4
    完璧をやめて「6割育児」

    頑張るのは午前中だけにして、午後はテレビや動画に頼ってもOK。冷凍食品やレトルトを使う日があってもいい。「全部完璧にしなきゃ」を手放すと、心の負担がぐっと軽くなります。

  • 5
    1日1回、自分を褒める

    「今日もちゃんとご飯を食べさせた」「保育園に連れて行けた」——当たり前のことでもいいので、自分の頑張りを言葉にして認めましょう。寝る前にノートに3つ書き出すのもおすすめです。

それでもしんどいときは

セルフケアを試してもしんどさが続くなら、迷わず外部のサポートを頼ってください。「相談する=弱さ」ではなく、子どもとママを守るための大切な行動です。

  • 保健センター・子育て世代包括支援センター

    無料で利用でき、子育てに特化した専門家が話を聞いてくれます。匿名相談OKな自治体も多いので、まずはここから。

  • かかりつけ医

    頭痛・肩こり・不眠など、体の不調が強いときは早めに受診を。必要に応じて専門医を紹介してもらえます。

  • 心療内科・メンタルクリニック

    気分の落ち込みや不眠が2週間以上続く場合は専門医へ。最近はオンライン診療に対応するクリニックも増えています。

  • 産後ケア事業・ファミリーサポート

    自治体によっては産後1年〜数年まで利用できる産後ケアや、有償の託児サービスがあります。少しの時間でも「子どもと離れる時間」を意識的に作りましょう。

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まとめ

6月病は、頑張ってきた証拠でもあります。「自分の弱さ」ではないので、自分を責めないでください。

大切なのは、「ママが元気でいることが、子どもにとっての一番のごちそう」ということ。完璧な育児よりも、無理しないで続けられる育児のほうがずっと大切です。

今日紹介した5つの習慣のうち、ひとつでも「やってみようかな」と思えるものがあれば、ぜひ取り入れてみてください。あなたが少しでも穏やかに過ごせる日々が増えますように✨

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