「GWが終わったとたん、子どもが別人みたいにぐずりはじめた…」
GW明けの保育園送り出しで泣き崩れるわが子を見て、「また慣らし保育に戻ったみたいだ」と感じたパパ・ママ、今年も多いはず。うちの娘も例外なくGW明けの月曜日は大荒れでした。玄関で30分動かず、最終的に抱えて連れていくというなかなかつらい朝でした(涙)。
これは子どもの「五月病」とも呼ばれる現象で、じつはよくあること。原因を知っておくだけで、対応がぐっとラクになります。
なぜGW明けにぐずるの?3つの理由
▌ ① リズムが崩れるから
保育園・幼稚園に通っている子どもは、平日の生活リズムがしっかり体に刻まれています。GW中は起床・就寝時間が不規則になりがちで、連休明けに急に「いつものリズム」に戻そうとしても、体も心もついていけません。大人でも月曜日がつらいのと同じで、子どもにはより大きな影響が出ます。
▌ ② 「ずっとパパ・ママといられる」が終わったから
GW中は家族でずっと一緒にいられた幸せな時間。それが突然終わって「また離れなきゃいけない」という現実に、子どもはとても敏感に反応します。特に0〜3歳は分離不安が強い時期なので、保育園再開への抵抗感が強く出やすいです。
▌ ③ 「楽しかった」の反動がくるから
お出かけ・遊園地・帰省などで気持ちがハイになっていた連休後は、日常のテンションとのギャップが大きくなります。脳が「楽しい刺激」を求め続けてしまい、普通の日常を「つまらない・嫌だ」と感じやすくなります。これは感受性が豊かな証拠でもあります。
いつまで続く?
個人差はありますが、多くの場合は1〜2週間で落ち着きます。GW明けの最初の1週間がピークで、2週目には少しずつ元のリズムに戻っていく子が多いです。
「1週間経っても全然落ち着かない」「食欲がない・眠れない状態が続く」という場合は、保育士さんや小児科に相談してみましょう。
今日からできる対処法5つ
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1
生活リズムを早めに戻す:起床・就寝・食事の時間を連休前のリズムに戻すことを最優先に。週末のうちから意識すると、月曜日の朝がかなりラクになります。 -
2
登園前のスキンシップを増やす:朝のバタバタの中でも「だっこ1分」「背中をさする」などを意識的に入れましょう。「大丈夫、愛されてる」という安心感が登園への後押しになります。 -
3
「楽しみな何か」を作る:「今日は帰りに公園行こう」「夜ごはんはリクエストしていいよ」など、小さな楽しみを用意することで気持ちが前向きになりやすいです。 -
4
お迎えは早めに・笑顔で:GW明けは可能なら少し早めのお迎えを。「すぐ来てくれる」という安心感が次の日の登園に繋がります。お迎えで「会いたかったよ!」と満面の笑みで迎えると効果大です。 -
5
無理に元気にさせようとしない:「なんで泣いてるの」「保育園楽しいでしょ」という否定より、「そっか、寂しいよね」と気持ちに寄り添うほうが子どもは早く落ち着きます。感情を受け止めてもらえると安心できます。
保育園の先生に相談するタイミング
「これってどこまで様子を見ていいの?」という不安もあると思います。以下のサインが続く場合は、保育士さんや小児科医に相談しましょう。
- 2週間以上経っても登園拒否・毎朝大泣きが続く
- 食欲が明らかに落ちていて体重が減っている
- 夜泣きが毎晩続き、昼間もぐったりしている
- 頭痛・お腹の痛みを毎朝訴える(身体症状が出ている)
- これまでできていたこと(トイレ・着替えなど)ができなくなった
「大げさかな」と思わず相談してみてください。保育士さんはこうした時期の子どもを毎年たくさん見ているので、適切なアドバイスをもらえることが多いです。
また、GW明けは保育士さんも「この時期は子どもが荒れやすい」とわかっているので、送り出すときに「GW中にこんなことがありました」と一言伝えるだけでも、先生の対応が変わります。コミュニケーションを積極的に取るのがおすすめです。
ママ・パパ自身もしんどい時期
忘れがちですが、GW明けはパパ・ママ自身も「また仕事か…」という気持ちになりやすい時期。子どもの情緒不安定に付き合いながら自分も疲れていると、朝から消耗しきってしまいます。
「今週は手抜きご飯でいい」「家事は最低限」と決めてしまうくらいの余裕を持つことが、結果として子どもへの余裕にもつながります。親がドーンと構えていると、子どもは意外と早く立ち直ります。
まとめ:GW明けのぐずりは「適応しようとしているサイン」
- GW明けのぐずりは生活リズムの乱れ・分離不安・楽しさの反動が原因
- 多くは1〜2週間で落ち着く
- 生活リズムを戻す・スキンシップを増やす・気持ちに寄り添うのが有効
- ママ・パパ自身も無理しすぎないことが大切
「なんでこんなに大変なんだろう」と思う朝もあると思いますが、子どもがぐずるのは「保育園よりパパ・ママとの時間が好き」という愛情表現でもあります。そう思うと、少しだけ気持ちが軽くなりませんか?
今週も一緒に乗り越えましょう 🌱


