お盆は、赤ちゃんを連れて実家や義実家へ帰省するご家庭も多い時期。でも、赤ちゃん連れの帰省って、移動そのものより「帰省先での過ごし方」が大変だったりしますよね。生活リズムの乱れ、慣れない場所での寝かしつけ、親戚づきあいの気疲れ……。この記事では、帰省先で無理なく過ごすコツを、正直な目線でまとめました。(移動・持ち物・交通手段のお悩みはこちら)
崩れて当たり前。「生活リズム」との付き合い方
帰省中は、お昼寝の時間がずれる・寝る時間が遅くなる・食事が不規則になる——生活リズムはどうしても崩れます。でも、大丈夫。数日のことなら、帰宅後に戻せば問題ありません。
慣れない場所での「寝かしつけ」の工夫
帰省先で赤ちゃんが寝てくれない、というのは”あるある”です。環境が変わると、敏感な子ほど落ち着きません。
- いつもの寝具・タオル・ぬいぐるみを持参する(においや感触で安心)
- 寝る前のルーティンを再現する(絵本→ねんねの流れなど)
- 部屋をできるだけ暗く・静かにしてもらう
- 寝かしつけはいつもの担当が、いつものやり方で
親戚づきあい、無理しないコツ
ひさしぶりに会う親戚に、赤ちゃんはかわいがられます。でも、それがママ・パパの気疲れにつながることも。
- 抱っこの回し過ぎで泣いてしまうときは、「そろそろ眠い時間で〜」とやんわり切り上げてOK
- 食べ物を勝手にあげられそうなときは、「アレルギーが心配で」と先に伝えておくと安心
- 育児方針への口出しは、まともに受け止めすぎず「今はこうなんです〜」と受け流す
気をつかいすぎて疲れ果てるより、赤ちゃんとママ・パパのペースを最優先に。それが結局、みんなにとっていい帰省になります。
夏の帰省は「感染症・衛生」にも気をつけて
お盆は人が集まる季節。ちょうど手足口病やヘルパンギーナなど夏の感染症が流行する時期でもあります。手洗いをこまめに、体調が悪いときは無理をしないようにしましょう。(夏の感染症の症状と対処法はこちら)
ママ・パパが「休む」ことも忘れずに
帰省は、本来は頼れる人がいる貴重なチャンス。「ちょっと見ててもらえる?」とお願いして、コーヒーを飲む・少し昼寝する——そんな休憩も大切にしてくださいね。ひとりで抱え込まないのが、帰省を楽しむいちばんのコツです。
まとめ
赤ちゃん連れのお盆帰省は、思い通りにいかないことだらけ。でも、リズムは崩れて当たり前、親戚づきあいは無理しない、そして自分も休む——この3つを心にとめておくだけで、ずいぶんラクになります。がんばりすぎず、久しぶりの家族との時間を、少しでも楽しめますように。
義実家での帰省、気疲れを減らすには
実家より気をつかう…という声が多いのが義実家への帰省。少しの工夫で、心の負担を軽くできます。
- 「赤ちゃんのお世話」を理由に、自分の時間を確保…授乳や寝かしつけを口実に、こまめに一息つく
- パパ(夫)に間に入ってもらう…自分の親に伝えてもらうほうが、角が立ちません
- 滞在は”少し短め”に設定…「◯日に帰るね」と先に決めておくと、気持ちがラクに
帰宅後、崩れたリズムを戻すコツ
帰省が終わったら、いつもの生活に戻していきましょう。あせらなくて大丈夫です。
- まずは「朝起きる時間」と「夜寝る時間」から…この2つを元に戻せば、他は自然についてきます
- 数日はゆるめに…帰省の疲れは子どもにも出ます。1〜3日かけて、ゆっくり戻して
- 親も無理しない…帰宅後こそ、家事も育児も”手抜きDAY”でOK
【体験談】人見知り・場所見知り、そして「家のものを壊しそう」問題
わが家が帰省でいちばん大変だったのが、人見知りと場所見知り。慣れない親戚や慣れない家に、子どもが緊張してぐずってしまうんです。無理に抱っこしてもらおうとせず、まずはママ・パパのそばで安心させて、少しずつ慣らすのがよかったです。
もう一つの心配が、帰省先の家のものを触って壊さないか。動き回る時期は、本当に目が離せません。着いたら早めに、割れ物や大事なものを高い場所に移動させてもらう、入ってほしくない部屋には入れないようにすると、気持ちにゆとりが持てました。「見張り続ける」より「先に環境を整えておく」ほうが、ずっとラクでしたよ。



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