保育園入園から1ヶ月のリアルレポート|子どもの変化と乗り越え方まとめ

「入園から1ヶ月。正直、こんなにしんどいとは思っていなかった…」

4月に保育園が始まって、ようやく1ヶ月が経ちました。慣らし保育を乗り越えてホッとしたのも束の間、「夜泣きが復活した」「ごはんを食べなくなった」「朝のぐずりがひどい」など、新たな壁にぶつかったママ・パパも多いのではないでしょうか。

うちの娘も例外なくそうでした。入園前より明らかに情緒不安定で、保育園バッグを見るだけで泣き出す日々。「これって普通なの?いつまで続くの?」と不安になりながら過ごした1ヶ月を、正直にレポートします。

入園1ヶ月で起きたリアルな変化

▌ 夜泣きが復活・睡眠が乱れる

夜泣きがとっくに落ち着いていたのに、入園後にまさかの復活。夜中に突然泣き出して、なかなか寝付けない日が続きました。保育園での刺激や緊張が夜に出てくるのだそうで、「感情の処理が追いつかないときに夜泣きが起きる」と保健師さんに教えてもらいました。

対策としてやってよかったのは、寝る前のスキンシップを増やすこと。いつもより長くだっこして、「今日も頑張ったね」と声をかける時間を作るようにしました。

▌ 食欲が落ちる・偏食が出る

給食でそれなりに食べているはずなのに、家では急に食べなくなる時期がありました。疲れているときほど食欲が落ちやすいようで、「嫌いなものは絶対食べない!」という主張も強くなりました。

無理に食べさせようとすると余計に拒否が強くなるので、食べなくても怒らず、食べられたら盛大に褒める作戦に切り替えたところ、少しずつ改善されました。

▌ 朝のぐずり・登園拒否

慣らし保育が終わってからも「保育園行きたくない!」「ママと一緒がいい!」と泣く朝が続きました。ドアの前でしがみついて離れない日は本当につらくて、罪悪感でいっぱいになります。

保育士さんに相談したところ、「お子さんが泣くのはママのことが大好きな証拠。引き渡しはサッと笑顔でいくのが一番」とアドバイスをもらいました。長引かせるほど子どもも不安になるので、「いってきます」はなるべく短く・明るくを意識するようにしました。

▌ 体調をよく崩す

いわゆる「保育園の洗礼」。鼻水が出始めたと思ったら発熱、治ったと思ったらまた風邪…というサイクルを何度か繰り返しました。1ヶ月で2〜3回お迎えコールがかかってきた方もたくさんいると思います。これは避けられない免疫獲得のプロセスなので、長い目で見ることが大切です。

子どもが保育園に慣れるまでの目安

個人差はありますが、一般的に保育園に「慣れた」と感じるまでの目安はこのくらいです。

  • 〜1ヶ月: 泣かずに登園できる日が出てくる
  • 〜3ヶ月: 朝のぐずりが減り、保育園での友達や先生に愛着が生まれる
  • 〜半年: 「保育園楽しかった!」と報告してくれるようになる

「もう1ヶ月経つのに全然慣れてない!」と焦る必要はありません。子どもによっては3ヶ月〜半年かかることも普通です。毎日保育園に行けているだけで、十分頑張っています。

ワーキングマザーが感じる1ヶ月のリアル

子どもだけでなく、ママ・パパ側にも大きな変化がある1ヶ月です。正直に言うと、

  • 毎朝の準備バタバタで仕事の前からヘトヘト
  • お迎えコールへの恐怖(「今日また呼ばれたら…」)
  • 子どもを預けることへの罪悪感
  • 残業できない・仕事を巻いて帰る申し訳なさ

こういった気持ちを抱えながら仕事しているのは、決してあなただけではありません。うちも夫婦でお迎え分担をどうするか何度も揉めたし、職場に「急な早退」を申し訳なく思う気持ちもありました。

「完璧にこなそうとしないこと」が1ヶ月生き延びるコツだったと今は思います。夕飯はレトルトでいい、掃除は週2回でいい、くらいの感覚で自分を守ることが大切です。

乗り越えるためにやってよかったこと

  • 送り迎えの時間を「スペシャルタイム」にする:自転車の帰り道に「今日何した?」と話す時間が、子どもの安心感につながりました。
  • 週末はいつもより多くスキンシップ:週5日離れている分、休日は意識してだっこ・膝の上を増やしました。
  • 保育士さんと毎日短くでも話す:「今日は〇〇が好きでたくさん食べました」という一言が、送り出す側の罪悪感をかなり和らげてくれました。
  • SNSで同じ境遇のママとつながる:「うちも同じだよ!」という声が一番の救いになりました。

2ヶ月目に向けてやっておくといいこと

1ヶ月を乗り越えたら、少しだけ先を見て準備しておくと気持ちが楽になります。

  • お気に入りの先生を把握する:子どもが特に懐いている先生がいれば、その先生がいる曜日を意識するだけで登園がスムーズになることも。
  • 朝のルーティンを固める:「朝ごはん→着替え→歯磨き→出発」の順番を毎日同じにすると、子どもが次の行動を予測できて切り替えが早くなります。
  • 「保育園楽しかった話」を引き出す習慣をつくる:お迎え後に「今日誰と遊んだ?」「給食何が美味しかった?」と具体的に聞くと、子どもが保育園を「楽しい場所」として話しやすくなります。

まとめ:1ヶ月乗り越えたあなたは十分すごい

保育園入園から1ヶ月、子どもも親も本当によく頑張りました。

泣きながら登園する姿を見送るのはつらいですが、保育園での子どもは思った以上にたくましく過ごしていることが多いです。迎えに行ったとき、お友達と笑っていたり、先生に「今日はよく遊んだよ」と言ってもらえる日が必ず来ます。

まだ慣れていなくて当然。焦らず、自分を責めず、子どものペースに寄り添いながら進んでいきましょう。2ヶ月目はきっと少し楽になりますよ。

タイトルとURLをコピーしました