寝かしつけ方法まとめ【月齢別・ネントレなしでも効果あり】

育児のこと

「毎晩1時間以上寝かしつけに時間がかかっている」「夜中に何度も起きて限界…」——そんなママへ。

実際に11ヶ月の子どもを育てている私が、月齢別の寝かしつけ方法と夜泣き対策をまとめました。ネントレなしでも効果があった方法も紹介しているので、「ネントレは難しそう…」と感じているママにもぜひ読んでほしい内容です。ぜひ保存して手元に置いておいてください。

寝かしつけがうまくいかない原因は月齢にある

「昨日はすぐ寝たのに今日は全然寝ない」——そんな経験はありませんか?

実は寝かしつけの悩みは月齢によって原因が全く違います。月齢に合った方法を試すことが、寝かしつけをスムーズにする一番の近道です。

月齢別に分けてご紹介するので、お子さんの月齢に合った箇所だけ読んでもらえれば大丈夫です。

【0〜3ヶ月】まだリズムがない時期

この時期の特徴

生後0〜3ヶ月は昼夜の区別がまだついていない時期です。2〜3時間おきに起きるのは正常なので、「寝てくれない」と焦る必要はありません。この時期は「寝かしつける」というより「眠れる環境を整える」ことが大切です。

効果があった方法

① おくるみで包む(スワドル)
赤ちゃんはお腹の中にいた感覚が好きなので、体を包んであげると安心して眠りやすくなります。両腕をしっかり固定するモロー反射防止にも効果的です。

② ホワイトノイズを流す
お母さんのお腹の中で聞いていた音に似ているため、赤ちゃんが落ち着きやすいです。専用のホワイトノイズマシンがなくても、YouTubeや無料アプリで十分代用できます。

③ 授乳しながら寝かせる
この時期は授乳しながら寝落ちしてもOKです。「クセになるから良くない」と言われることもありますが、0〜3ヶ月は安心感を与えることを最優先にして大丈夫です。

この時期のNG

・部屋を完全に暗くしすぎない(昼夜の区別をつけるために、昼間は明るく夜は暗くするリズムを少しずつ作り始める)
・無理に長時間寝かせようとしない(この時期の短時間睡眠は正常です)

【4〜6ヶ月】昼夜の区別がついてくる時期

この時期の特徴

生後4〜6ヶ月になると少しずつ昼夜のリズムがついてきます。この時期から「ねんねルーティン」を作り始めると、スムーズに眠れるようになってきます。また離乳食が始まる時期でもあるので、生活リズムを整えやすくなります。

効果があった方法

① ねんねルーティンを作る
毎晩同じ順番で同じことをすることで「これが終わったら寝る時間」と赤ちゃんが学習します。

例えば…
・お風呂 → 授乳 → 絵本1冊 → 電気を消す → おやすみの声かけ

大切なのは「毎日同じ順番で行うこと」です。内容はシンプルで大丈夫です。

② 部屋を暗くする
寝る30分前から部屋を暗めにして、脳に「寝る時間」を伝えましょう。テレビやスマホの光も控えるとより効果的です。

③ 昼寝の時間を整える
昼寝が遅すぎると夜の就寝が遅くなります。15時以降の昼寝はなるべく避けると夜の寝つきがよくなります。

この時期のポイント

就寝時間を毎日同じにすることが一番大切です。目安は20〜21時頃。早めに寝かせるほど夜中の目覚めが減ることが多いです。

【7〜12ヶ月】夜泣きのピークを乗り越える時期

この時期の特徴

生後7〜12ヶ月は多くの赤ちゃんが夜泣きのピークを迎える時期です。ハイハイや立っちの練習など脳が発達する時期なので、興奮して眠れなくなることも多いです。「せっかく寝てくれるようになったのにまた夜泣きが始まった…」という方も多いですが、これは成長の証なので焦らなくて大丈夫です。

効果があった方法

① 5秒待ってから抱っこする
夜中に泣いてもすぐに抱っこせず、まず5秒待ってみましょう。泣き声が弱まったり自分で寝直すことがあります。毎回すぐに抱っこすると「泣けば来てくれる」と学習してしまうことがあります。

② 抱っこではなく背中をトントンする
抱っこで寝かせると降ろしたときに気づいて泣いてしまうことがあります。布団の上でトントンする方法に少しずつ移行していくと、降ろしても起きにくくなります。

③ 寝る前の運動を控える
就寝1時間前からは激しい遊びを控えましょう。脳が興奮した状態だと眠りにくくなります。絵本の読み聞かせや静かな遊びに切り替えていきましょう。

④ 授乳での寝かしつけを少しずつ減らす
授乳しながら寝るクセがついている場合、「授乳 → 少し起こしてから布団へ」という流れに変えていくと、授乳なしで眠れるようになってきます。

ネントレなしで寝かしつけを楽にするための3つのコツ

本格的なネントレ(ねんねトレーニング)をしなくても、以下の3つを意識するだけで寝かしつけがぐっと楽になります。

① 毎日同じ時間に寝かせる
体内時計が整うので、自然と眠くなる時間が決まってきます。週末も同じ時間を意識しましょう。

② 寝室を睡眠専用の場所にする
寝室で遊ばせない、テレビを置かないなど「寝室=眠る場所」という認識を作ると寝つきがよくなります。

③ 日中にしっかり活動させる
日中にたくさん体を動かすと夜の睡眠の質が上がります。外遊びや公園でのお散歩をできるだけ取り入れましょう。

寝かしつけでよくある悩みQ&A

Q. 抱っこしないと絶対に寝ません。どうしたらいいですか?
A. まずはねんねルーティンを作ることから始めましょう。ルーティンが定着してくると、抱っこしなくても「寝る時間」と認識できるようになってきます。一朝一夕には変わりませんが、1〜2週間続けると変化が出てくることが多いです。

Q. 夜中に何度も起きます。どうすれば朝までぐっすり寝てくれますか?
A. 夜中の授乳が習慣になっている場合は、少しずつ授乳の回数を減らしていく方法が効果的です。また昼寝の時間や就寝時間を見直すことで改善するケースも多いです。

Q. 昼寝はどのくらいさせればいいですか?
A. 月齢によって異なりますが、生後6ヶ月以降は昼寝の合計時間が2〜3時間程度が目安です。昼寝が長すぎると夜の睡眠に影響するので、15時以降の昼寝は短めにするのがおすすめです。

Q. 寝かしつけに時間がかかりすぎて自分の時間が全くありません。
A. 気持ちがとてもよくわかります。ねんねルーティンを作って就寝時間を固定するだけで、少しずつ改善してきます。完璧にやろうとしないで、今日より少し楽になることを目指して一つだけ試してみてください。

寝かしつけに使ってよかったグッズ

① ホワイトノイズマシン
寝室でずっと流しておけるので、生活音で目が覚めにくくなります。タイマー機能付きのものが便利です。 

② おくるみ(スワドル)
0〜4ヶ月頃までのモロー反射防止に特に効果的です。伸縮性のある素材のものが包みやすくておすすめです。

③ 授乳クッション
授乳しながら寝かしつけるときに腕への負担が減ります。授乳期が終わっても抱き枕として長く使えます。

寝かしつけグッズのおすすめはこちら↓
  ♥ ホワイトノイズマシン
  ♥ おくるみ(スワドル)
  ♥ 授乳クッション

まとめ:寝かしつけは「続けること」が一番大切

寝かしつけの方法をまとめると以下の通りです。

・0〜3ヶ月:おくるみ・ホワイトノイズで安心感を与える
・4〜6ヶ月:ねんねルーティンを作り始める
・7〜12ヶ月:5秒待つ・トントンに移行・授乳での寝かしつけを減らす

一番大切なのは「毎日同じリズムを続けること」です。1日試してうまくいかなくても諦めないでください。赤ちゃんの体内時計が整うまでには1〜2週間かかることがほとんどです。

今日より少し楽になることを目指して、一つだけ試してみてください。応援しています🌿

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