「保育園って月いくらかかるんだろう…」入園前はなんとなく調べていたつもりでも、いざ請求書が届いてみると「え、こんなにかかるの!?」と驚いたママ・パパ、多いと思います。
うちも入園前に「保育料3万円くらい?」とざっくり想定していたら、延長保育・副食費・おむつ代・行事費などがじわじわ上乗せされて、最終的に月5万円近くになってびっくりした経験があります。
この記事では、保育園にかかる費用を「毎月かかるもの」「年に数回かかるもの」「入園時だけかかるもの」に分けて、わかりやすくまとめました。
毎月かかる費用の一覧
保育園の月次費用は、大きく分けると以下の5つです。
年齢別・月額費用のリアルな目安
一番気になる「トータルで月いくらか」を年齢別にまとめました。保育料は住民税によって大きく変わるため、ここでは年収別の目安を載せています。
▌ 0〜2歳(無償化対象外)
▌ 3〜5歳(無償化あり)
3歳以降は保育料が無償化されるため、一気に家計が楽になります。0〜2歳が一番お金のかかる時期です。
年に数回かかる費用
月額費用以外に、年に数回まとまった出費が発生します。事前に把握しておくと家計管理がスムーズです。
- 写真・アルバム販売:行事ごとに数百〜数千円。年間で5,000〜15,000円程度になることも
- 遠足・バス代:年1〜2回、1回500〜2,000円前後
- 保護者会費:年1,000〜3,000円程度
- 誕生日プレゼント代:園によってはクラスで集める場合も(1人数百円)
- 制服・体操服の買い替え:サイズアウトのたびに3,000〜8,000円程度
入園時だけかかる初期費用
入園時は一度だけまとまった出費があります。準備物は園によって異なりますが、一般的な目安はこのくらいです。
- 布団・カバーセット:5,000〜15,000円
- コップ・エプロン・タオル類:5〜10枚単位で揃える。5,000〜10,000円
- 手提げバッグ・リュック:1,000〜3,000円
- 着替えのストック(多め):8,000〜15,000円
- お名前スタンプ・シール:2,000〜4,000円
初期費用の合計は3〜8万円程度が目安です。準備物リストが入園説明会で配られてから購入を始めると無駄がありません。
保育園費用の節約ポイント
- 副食費の免除確認:生活保護世帯・低所得世帯は副食費が免除されます。市区町村の窓口で確認を
- 兄弟割引:第2子以降は保育料が半額・無料になる自治体も多いです
- 延長保育の見直し:月の利用日数が少なければ「スポット利用」が安い場合も
- グッズはメルカリ・入園フリマを活用:保育園グッズはサイズアウトが早く、状態の良い中古品が多く出回っています
- おむつは自宅から持参:処理代を払うより、ドラッグストアやネット通販でまとめ買いしたほうが安いケースも
自分の保育料はどうやって調べる?
「うちの場合、実際いくらになるの?」という疑問には、残念ながら一律の答えがありません。保育料は住民税の所得割額をもとに算定されるため、同じ年収でも控除の状況によって変わります。
▌ 確認する3つの方法
- 市区町村の保育課窓口で相談する:源泉徴収票を持参すれば、担当者がその場で概算を出してくれます。一番確実です。
- 自治体のホームページで「保育料階層表」を確認する:住民税の所得割額が分かれば、自分がどの階層に当たるか調べられます。
- 前年度の住民税決定通知書を確認する:6月頃に届く通知書の「所得割額」の欄が基準になります。手元にあれば目安が出せます。
入園前に保育料の見込みを把握しておくと、復職後の家計シミュレーションがぐっとやりやすくなります。「働いてもほとんど保育料で消える…」という状況を防ぐためにも、必ず事前に確認しておきましょう。
まとめ:月いくらかを把握して家計に組み込もう
保育園費用のポイントをおさらいします。
- 0〜2歳は年収次第で月3〜7万円かかることも
- 3歳からは保育料が無償化、月5,000〜2万円程度まで下がる
- 月額以外に写真・行事費など年間1〜2万円の臨時出費がある
- 入園時の初期費用は3〜8万円を見込んでおく
「思ってたより高かった…」とならないよう、事前に総額を把握して家計に組み込んでおきましょう。自治体によって保育料は大きく異なるので、詳細はお住まいの市区町村の保育課で確認するのが一番確実です。

